この節電の時代にPentium4マシンを次々とゲットする……そう、
時代に逆行する男、おれ!(Pentium4ってば、電力かかるんですよねえ。)
すみません、すみません。
VALUESTAR Wシリーズ 仕様
http://121ware.com/product/pc/0609/valuestar/vsw/spec/index02.html
はじめは搭載メモリが512MBしかなかったので動作は重かった。
うむ。

そこで上海問屋でメモリを注文。
2GB搭載してようやく息をつける。ふう。

ヤフオクで落としても良かったんだけど、今回は上海問屋を利用してみた。

Memtest86+でテストするがエラーは無し。
HDDも500GBのものに、若干だが容量アップ。

Windows8評価版をインストールしてみた。
すいすいとインストールは終わり、そのままでほとんどのハードウェアを認識。
そこそこ軽快に動く。ただ、音が出ない。
こ、これは致命的なのでは……!?(ごくり)
ドライバーは当たっているように見えるから、光端子からのみ出力に
なっちゃってるんだろうなあと凹んだ。
サウンドのプロパティを見ても問題を改善できる項目がない。

そこであきらめずUSB接続式のヘッドセットを繋げてみると、
当然ながらそこからは音が出る。
不思議なのは、そのヘッドセットを外したあとは、NEC-VW500GGの前面にある
スピーカーから音が出るようになったことだ。
なぜかわからないが、ラッキー。
唯一B-CASカード用のハードウェアがそのままではドライバーが組み込まれず、
しばし悩むが、あれこれ手動で試行錯誤しているうちに、認識されたようだ。
NEC-VW500GGでWindows8が動作するのは分かったが、これにWindows8を
インストールする意味は、あまりない。
さて、NEC-VW500GGにどんな使い道を考えてあげようか。
ファイルサーバーにしては、500GBなんて容量のHDDは中途半端に過ぎるよなあ。
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このあと工場出荷状態へとリカバリーしたら、すんごく軽快に動作していた。
メモリ2GB搭載の恩恵か。
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