最新ファームウェアがあるよ、とのお知らせが
チカチカいっていたので、WM3600Rのファームウェアを
Ver1.1.0(2012/04/23)へアップデートして約1ヶ月半。
http://121ware.com/product/atermstation/verup/wimax/wm3600r_fw.html
切れる……。
いつの間にか、途切れている。
夜、就寝前までは繋がっていたのに
朝起床するころにはWM3600Rがハングアップして
インターネットへの接続が途切れている。
WM3600Rの表示上は問題なく「接続中」になっているけれど、
実際はハングアップしているのであった。
よよよ。
バージョンアップ前はそんなこと一切なかったのに。
使えないヤツめ。
ダメダメじゃん。
現時点でNECの公式ページにもこれに関する不具合は書いていない。
1ヶ月半も我慢したけれど、もう無理。
古いファームウェアに戻すわ。
そして旧バージョンのファームウェア、Ver1.0.0に
戻してみると、ハングアップすることもなく快適に使える。
Aterm WM3600R バージョンアップ履歴のページ
http://121ware.com/product/atermstation/verup/wimax/wm3600r_hist.html
によれば、
>ファームウェア
>
>Ver1.1.0(2012/04/23)
>1. 公衆無線LAN(Wi2プレミアム)に対応しました。
>2. 公衆無線LANを設定するときに入力できるパスワードの桁数を、1桁以上に変更しました。(従来は6桁以上)
>3. 休止状態からの復旧中にクレードルへの挿抜を行ったとき、機器の状態が変化しないことがある件に対応しました。
>4. 弱電界でご利用中に、ウェイティング状態から復帰しないことがある件に対応しました。
とあるので僕の利用環境ではバージョンアップする意味もないし、
いつの間にかハングアップしているのでは使えたものでないので、
あとはずっと旧ファームウェアで運用していくつもりです。
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