2012年01月15日

BUFFALO無線LAN親機「WHR-G301N」

DSC07786.JPG
BUFFALO 製の無線LAN親機「WHR-G301N」を購入。
先日購入したdm1-4000と組み合わせて無線LAN接続してみたよ。
生産終了品であるためか、Amazonにて安価で購入できたぞよ。

僕がこれまでに購入したBUFFALO製品といえば、
ISAに挿す10Mbpsの低価格なNICボードとか、その程度のものしかなかった。
おや、BUFFALOもいつの間にかいろいろ手広く販売するようになっていたのね。

手動で無線LAN親機に接続し、動作確認を行う。
その後、AOSSを用いて再設定。
手動か、AOSSか迷いつつも、今回はAOSSで設定することにしました。
でも、AOSS機能ってステルスSSIDが使えないのね……。(ダメじゃん)
そして、この次に大いに悩むことになる。

dm1-4000で無線LAN親機へのAOSS接続は問題なく行えたのに、
Xperia arcではどうしてもうまくいかなかった。
無線LAN親機のファームウェアを最新版にしても、
FAQを参考にして手動で接続してみてもダメじゃ。

screenshot_2012-01-07_1807.jpg
BUFFALOでも動作確認が取れているというのに我が家の環境ではNG。
なぜだ。
LAN内ではDHCPを使っていないから?
そんなことはないよねえ?
screenshot_2012-01-07_1906.jpg
AOSSで接続を試みると、タイミング次第で二種類のエラーが発生する。
キャプチャ画面を比べると
「エラーが発生しました(10029)」のほうは3G回線に接続中っぽい?
なまず速報のアイコン表示があるし、HiSpeed接続アイコンも出ている。
screenshot_2012-01-07_2301.jpg

それに対し、
「エラーが発生しました(40029)」だと3Gはオフっぽい。
screenshot_2012-01-07_1923.jpg
まあ、いずれにしろ無線LANに接続できていないので意味はないがな……。

Xperia arcにローカルIPアドレスを付与して無線LAN親機へ
接続を試みると、一瞬接続されたように見えるがすぐに接続が断たれる。
無線LAN親機のログを見ると認証で蹴られているのがわかる。

Xperia arcにローカルIPアドレスを付与せず、無線LAN親機から
IPアドレスを取得するようにすると無線LAN親機側では
認証が通るが、あやしげなセグメントのIPアドレスが
Xperia arcに付与されてしまい、自分でそれを変更するこが
できないために結局はインターネットに出られない状況が続く。
「制限された〜」となる。Bluetoothと干渉しているわけでもないっぽい。

何度も試したけれど、もう諦めたよ。
ムリムリ。
BUFFALOの無線LAN親機が問題ではなく、Xperia arc側の問題な気がしてきたよ。
別におうちの中でXperia arcで無線LAN接続しなくったっていいやい。
しくしく。



驚きの低価格だった割りには必要十分な機能があり、
そこそこ使えるやつだぞ、このWHR-G301N。
問題はほかのノートPCでは150Mbpsで無線LAN接続できているのに
かわいいdm1-4000ではなぜか65Mbpsしか速度が出ないってことだ。
遮蔽物が無い、無線LAN親機の目の前で試してみてもダメじゃった。
とほほ。

でも、くじけないよ。
大容量ファイルをdm1-4000とやり取りする状況が生じたなら
有線LANケーブル接続するからね。
いいんだもん(涙)。
せっかくGbE LAN端子がくっついているんだから生かさなきゃ損だから
有線LANケーブルを使ってやるんだい(涙)。
うわああああああーん。
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追記

やっぱAOSSやめにするわ。

posted by よねっち at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 買ったッ!
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