BUFFALO 製の無線LAN親機「WHR-G301N」を購入。
先日購入したdm1-4000と組み合わせて無線LAN接続してみたよ。
生産終了品であるためか、Amazonにて安価で購入できたぞよ。
僕がこれまでに購入したBUFFALO製品といえば、
ISAに挿す10Mbpsの低価格なNICボードとか、その程度のものしかなかった。
おや、BUFFALOもいつの間にかいろいろ手広く販売するようになっていたのね。
手動で無線LAN親機に接続し、動作確認を行う。
その後、AOSSを用いて再設定。
手動か、AOSSか迷いつつも、今回はAOSSで設定することにしました。
でも、AOSS機能ってステルスSSIDが使えないのね……。(ダメじゃん)
そして、この次に大いに悩むことになる。
dm1-4000で無線LAN親機へのAOSS接続は問題なく行えたのに、
Xperia arcではどうしてもうまくいかなかった。
無線LAN親機のファームウェアを最新版にしても、
FAQを参考にして手動で接続してみてもダメじゃ。

BUFFALOでも動作確認が取れているというのに我が家の環境ではNG。
なぜだ。
LAN内ではDHCPを使っていないから?
そんなことはないよねえ?

AOSSで接続を試みると、タイミング次第で二種類のエラーが発生する。
キャプチャ画面を比べると
「エラーが発生しました(10029)」のほうは3G回線に接続中っぽい?
なまず速報のアイコン表示があるし、HiSpeed接続アイコンも出ている。

それに対し、
「エラーが発生しました(40029)」だと3Gはオフっぽい。

まあ、いずれにしろ無線LANに接続できていないので意味はないがな……。
Xperia arcにローカルIPアドレスを付与して無線LAN親機へ
接続を試みると、一瞬接続されたように見えるがすぐに接続が断たれる。
無線LAN親機のログを見ると認証で蹴られているのがわかる。
Xperia arcにローカルIPアドレスを付与せず、無線LAN親機から
IPアドレスを取得するようにすると無線LAN親機側では
認証が通るが、あやしげなセグメントのIPアドレスが
Xperia arcに付与されてしまい、自分でそれを変更するこが
できないために結局はインターネットに出られない状況が続く。
「制限された〜」となる。Bluetoothと干渉しているわけでもないっぽい。
何度も試したけれど、もう諦めたよ。
ムリムリ。
BUFFALOの無線LAN親機が問題ではなく、Xperia arc側の問題な気がしてきたよ。
別におうちの中でXperia arcで無線LAN接続しなくったっていいやい。
しくしく。
驚きの低価格だった割りには必要十分な機能があり、
そこそこ使えるやつだぞ、このWHR-G301N。
問題はほかのノートPCでは150Mbpsで無線LAN接続できているのに
かわいいdm1-4000ではなぜか65Mbpsしか速度が出ないってことだ。
遮蔽物が無い、無線LAN親機の目の前で試してみてもダメじゃった。
とほほ。
でも、くじけないよ。
大容量ファイルをdm1-4000とやり取りする状況が生じたなら
有線LANケーブル接続するからね。
いいんだもん(涙)。
せっかくGbE LAN端子がくっついているんだから生かさなきゃ損だから
有線LANケーブルを使ってやるんだい(涙)。
うわああああああーん。
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追記
やっぱAOSSやめにするわ。