http://h50146.www5.hp.com/products/portables/8760w/
角張ったボディ。
本体背面の銀色がアクセントになり、
銀色と灰色のツートンカラーに男心がくすぐられます。
8760wに触れた瞬間、
「超合金のロボットで遊びたい!」みたいな、そんな興奮を
覚えたのね。
オレンジ色で施されたElitebook Workstationの
文字。
タッチパッドの操作感が良い。優秀。
4720sのタッチパッドのことは散々にこき下ろしたけれど、
同じマルチタッチジェスチャー対応タッチパッドなのに、
この使い心地の良さはなんなのだ……。
(いえ、結局のところ、
マルチタッチジェスチャーはオフにして通常の
使い方しかしていないんですけれど。
ピボット・ローテーションとか、特殊機能が鬱陶しくて。)
クリックする部分が別になっているだけでこんなに使いやすいとは。
ううむ。
キーボードの打鍵もしっかり行うことができて嬉しい。
ポイントスティックも操作しやすい。
実にいい。
4720sのタッチパッドを良くないものと感じたのは、
それがクリック部分も含めて1枚のタッチパッドだったからのようだ。
となると、dm1-4000のタッチパッドはどうなんだろう。
ワクワクする。
ヘアライン加工を施されたキーボード周囲が美しい。
キーボードはEnterの横幅が狭いにも関わらず、それがあまり
気になることはない、打鍵しやすいキーボードだ。
ディスプレイも美しい。
このサイズのHP Mobile Workstationが
好きなのよねえええ。
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